目の描き方講座まとめ7選「いろんな角度の目を描けるようになろう」

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今回は、いろんな角度の目の描き方について学ぶことができる講座をご紹介します。

「目の構造を理解したい」「正面以外から見たときの目もうまく描けるようになりたい」という方は必見です！

十字線をざっくり引いちゃダメ？顔の描き方講座 – デッサン編 –

頭部の構造やアタリの取り方について解説しています。目の描き方に言及してはいませんが、目は顔のパーツの一部。顔のアタリが描けるようになれば、「このアングルだと目はどの辺に描けば良いんだろう？」などと悩まなくてすみます。

目の描き方を、初心者にもわかりやすく、かみくだいて説明しています。目の描き方以外にも様々な講座があり、人物画についてはこのサイトで一通り学ぶことができます。

目の構造について動画で解説しています。どう描けば平面的な「シール目」じゃなく、立体感のある目になるのかを学ぶことができます。3分32秒頃に、角度による目の形の違いがわかるイラストが映されるので、一時停止してじっくり観察しましょう。

顔の凹凸や、顔を回転させるときに気を付ける点などについて解説しています。目の描き方に詳しく触れている講座ではないのですが、9～14ページ目にかけて顔を360℃ヨコ回転させたサンプル画像があり、角度のついた目を描くときはそのサンプルがとても参考になります。

「パーツは左右対称に書かない。位置関係のみ左右対称にする」「立体の捉え方・省略・パーツの配分が重要」など、絵を描くときのポイントについて学ぶことができます。こちらも3ページ目に顔をヨコ回転させたサンプル画像があります。

顔のアタリの取り方について解説しています。俯瞰やアオリで顔を見たとき、目はどのような形になるのかということなどがわかります。自分の描いた絵を見て、顔の形やパーツの配置に違和感を覚える場合は、この講座でアタリの取り方を勉強しましょう。

「まぶたは太くして強調する」「虹彩は上まぶたに少し隠れるように描く」など、基本的な目の描き方や、斜め向き・横向きのの目の描き方について解説しています。7ページ目には、正面・斜め向き・横向き・上向き・下向きの目のサンプル画像があります。

いかがでしたか？

どれも目を描く上でとても参考になる講座です。こういった講座を参考にしながら、手が描き方を覚えるまでひたすら練習し続けましょう。私も絵を描くことが好きなので、目下練習中です！