Wordpress リビジョンなどの不要データを削除するプラグイン「WP-Optimize」の使い方

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WordPress リビジョンなどの不要データを削除するプラグイン「WP-Optimize」の使い方

今回は、リビジョンなどの不要データを一括削除するプラグイン「WP-Optimize」をご紹介します。

WoredPressでは、記事投稿画面の「下書き保存」をクリックしたり、「更新」をクリックしたりするたび、記事の過去バージョンである「リビジョン」が履歴として残ります。この機能は記事を前の状態に戻したいときや、間違って画面を閉じてしまったときに便利ですが、データベースを圧迫するのでサイトの表示速度などに影響が出ます。クリーンアップ系プラグインを使って定期的に削除しましょう。

WP-Optimizeとは?

WP-Optimizeは、リビジョンなどの不要データを一括削除してデータベースを最適化するプラグインです。スケジュールを設定して自動クリーンアップすることもできます。

削除できるもの

  • 投稿のリビジョン
  • 自動下書きとゴミ箱の中の記事
  • ゴミ箱の中のスパムコメントやコメント
  • 未承認のコメント
  • 一時的なオプションデータ
  • ピンバック
  • トラックバック
  • 孤立化した投稿のメタデータ
  • 孤立化したコメントのメタデータ
  • 孤立化した関連付けメタデータ

これらのデータは「すべて」削除することもできますし、「直近◯週間分のみ残しておく」という風に保持期間を設定して削除することもできます。

なお、「自動下書き」と「下書き」は別物なので、下書きとして保存している記事は削除されません。

WP-Optimizeのインストール

WordPress管理画面の左メニュー「プラグイン」にカーソルを合わせ、「新規追加」をクリックします。「WP-Optimize」で検索し、同名プラグインをインストールしてください。

WordPressダッシュボードのプラグイン新規追加画面

もしくは、WordPress公式サイトからZIPファイルをダウンロードし、WordPress管理画面からインストールしてください。

プラグインのインストール方法については以下の記事で詳しく解説しています。

WP-Optimizeの日本語化

WP-Optimizeは日本語化して使うことができます。

WP-Optimize日本語化ファイルのダウンロードページ
http://wp-managed.com/projects/wp-optimize/ja/wp-optimize-ja

上記URL下部の右側のプルダウンリストから「Machine Object Message Catalog(.mo)」を選択し、「Export」をクリックします。

WP-Optimize日本語化ファイルのダウンロードページ

ダウンロードした「wp-optimize-ja.mo」を、FTPソフトを使って下記のディレクトリにアップロードすれば日本語化完了です。

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FTPソフトは「FileZilla」がおすすめです。FileZillaの使い方については以下の記事で詳しく解説しています。

WP-Optimize使い方

※注意
データベースをクリーンアップする場合は、その前にバックアップをとっておきましょう。そうすると、間違って必要なデータを削除してしまったときも簡単に復帰できます。

プラグインを有効化すると、左メニューに「WP-Optimize」が追加されます。リビジョンの削除はこのページで行います。

WordPressダッシュボード

テーブル
赤文字が最適化可能な容量です。画像はテストサイトのものなので小さいですが、長期運用しているサイトはもっと大きくなります。

WP-Optimizeの設定画面

設定
データの保持期間と自動クリーンアップを設定できます。

WP-Optimizeの設定画面

直近2週間分のデータを残して削除したい場合は、「Keep last 2 weeks data」とし、チェックを付けて「設定を保存」をクリックします。すべてのデータを削除する場合、ここのチェックは不要です。

自動クリーンアップを設定したい場合は、「Enable scheduled clean-up and optimization(Beta feature!)」にチェックを付け、スケジュールタイプとオプションを選択後、「自動設定を保存」をクリックします。

OPTIMIZER – MYSQL – WINNT
オプションを選択して「実行」をクリックすれば最適化処理が実行されます。

WP-Optimizeの設定画面

「WARNING: Do not select RED marked items, they may have unexpected results(予期しない結果が生じる可能性があるので、赤くマークされたアイテムは必要がない限り選択しないでください))」とありますので、赤文字の項目を選択する場合は気を付けてください。私は上の3項目だけチェックを付けています。

「実行」を押すと「WARNING: This operation is permanent. Continue?」という確認メッセージが表示されます。実行する場合は「OK」をクリックします。

画面上部にこのような表示が出たら削除完了です。

WP-Optimizeの設定画面

テーブルを見てみると、最適化されたのがわかります。

WP-Optimizeの設定画面

おわりに

WP-Optimizeを使えばリビジョンを削除できるだけじゃなく、スパムコメント等、その他の不要データも一括削除することができます。サイトの表示速度が遅くなってきたと感じたら、こういったプラグインを活用してデータベースを最適化しましょう。

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